夏になると、フルーツがたくさん出回る。
いただく機会も多くなる。
いただいたばかり、買ったばかりのフルーツは、まだ、食べごろにはちょっと早いので、熟すまで、少し置いておこうとするが、ここに落とし穴があると思う。
数が多いと、同時に食べごろになるので、最初は美味しく食べられるが、後半になると、みんな熟しすぎて、美味しく無くなり、食べきれないパターンが発生しやすい。
桃をひと箱いただいたとき
10個以上入っていたと思う。
まだ固めなので、常温で、熟すのを待っていた。
少し柔らかくなってきたので、食べたら、美味しかった。
でも、桃は食べても1日1-2個が限界だ。
そして、意外に毎日食べない。(食べるのを忘れることもある。)
桃は、どんどん熟し、薄ピンク→ピンク→オレンジと、どんどん色が変わっていく。
残り少なくなるにつれて、皮をむくのもたいへんだ。
冷蔵庫の野菜室に入れて、熟するのを遅らせようとしたが、既に間に合わなかった。
申し訳ないけど、1/3は食べきれなかった・・・。
最後は、どうしたか、だいたい想像がつくと思う。
結論
- たくさんいただいたら、すぐに食べ始める
- 辛いけど、集中的に食べる
- 1週間以内で食べきることを目標にする
- 数個買った場合も、もったいぶらず、すぐに食する
これから秋に向けて、桃のほかに、梨、ぶどう、と続くので、なるはやで食べきるように心がけたい。
余談だが、リンゴは、冷蔵庫に入れておけば、かなり日持ちするので、温存しがちだ。
でも、温存すればするほど、食べる機会を失って、気づいたときには、食べてもおいしく無くなっている可能性があるから、このパターンも要注意だ!