使いきれないものが、ネタ切れになりつつあるので、こんなものがあったらいいなというネタ。
毎日暑くて、暑くて、ふと思う。
「この暑い夏の空気を圧縮して貯めて置き、寒い冬に、暖房替わりにちょっとずつ使えないか?」
冬の暖房代を節約できる。
逆に、冬の冷たい空気を圧縮しておいて、夏の冷房替わりにちょっとずつ使えれば、冷房の電気代を節約できる。
すべて、妄想である。
現実的、暑い空気を圧縮するともっと高温になるので、それをどうやって保温しておくのか?
高温になるって、いったい何度くらいなんだろう?
また、保温するのに、電気代がかかったら、意味がない。
現実的に考えると、面白くないので、もっと妄想してみる。
暑い夏の空気を、一辺が50cmくらいの箱にひと夏かけて、貯められるようになる。
これを、エアコンのような機械につないでおくと、冬、暖房替わりに空気を部屋に流し込めるようになる。
高機種にあると、床暖房で、配管上の液体を温めて、家じゅうを循環させたり、家じゅうを配管させて温めたりできる。
温めるために電気やガスを使わずに、夏に貯めた温かい空気を使うのである。
これはすごい。
ただ、きっと副作用もあるだろう。
各家庭で暖房の代わりにつかいんだったらいいけど、大量に出回って、それこそ、地域ごと温めてしまおうとする輩が出てくるはずだ。
そうなると、暖冬になる。
暖冬になれば、たぶん、地球の環境へ、少なからず影響はでるはずだ。
地球は、暑い部分と冷たい部分があるので、空気が循環している、という話を聞いたことがある。
夏も同じことになり、どんどん地球環境が悪くなりそうだ。
ということで、この妄想も実現しないほうがいいかなと思うので、今ある方法で、地球温暖化防止に貢献することにする。