資源ごみの回収日。
リサイクル古紙にする紙ごみが大量にある。
なぜか、大量にある。
集積所に、ほぼ毎週持っていっている。
我が家では、エコ意識高い系なので、リサイクル古紙になる紙は、燃えるゴミにしないで、極力、資源ごみにしている。
リサイクル古紙を入れる紙袋は、毎回、満杯だ。
リサイクル古紙を意識すると、燃えるゴミから、紙ごみはかなり減る。
燃えるゴミの紙ごみは、ティッシュや、少し汚れた紙くらい。
あとは、リサイクル古紙NGな紙。
はっきりってめんどくさい。
でも、慣れると、燃えるゴミにするには、後ろめたくなる。
燃やしてCO2がでるのを防ぐ(+1)、リサイクル古紙にすれば、新たに木を伐採しなくて済む(+1)、と考えればよい。
地球温暖化防止に、+2ポイント貢献していると、思えばよい。
服を買ったときの、タグに始まり、中に挟んである紙、お菓子の空き箱、とにかく、リサイクル古紙OKな紙は、全部リサイクル古紙に。
やり始めると、こんなに紙ごみが発生することに、恐怖を感じる。
そして、資源ごみの回収日。
リサイクル古紙が大量に出ているのを見ると、なぜかうれしい。
本当は、燃えるごみだけじゃなくて、資源ごみ自体も少ないといいのかも、と思う。